(1)入園の年齢はその年度の4月1日時点で3歳以上とします。
(2)日本語習得の程度には個人差があります。外国で生活する子どもたちに、早いうちからできるだけ多くの日本語に接する、年少(3歳児クラス)からの入園はこども同士の会話習得のためにも効果的です。
(3)入園に関する最終決定は、維持会が行います。
土曜日 週1回のクラス
年少組(ひよこ組・3歳児)、
年中組(うさぎ組・4歳児)、
年長組(きりん組・5歳児)
日本の季節に合わせた行事(端午の節句、七夕、クリスマス会、ひなまつり等)やそれに
関連する制作を中心に、描画、童謡や手遊び歌、絵本の読み聞かせなどの室内活動。
幼児期の脳の発達を効果的に促すリズム運動、簡単な器具を使った遊びを通じた体の発達を
促す、芝生の木陰での水遊び、砂場の活用といった屋外活動。
さらに、簡単なおやつタイムをつうじて集団生活の基本を体得する活動。
運動会また、工作や多様な体験的保育を通じて、子供たちが日本語を習得し、日本文化を
体験する手助けをしています。
年長クラスでは、通常の保育日以外に「お勉強クラス」の日が設けられています。
ここでは小学校入学準備段階として、ひらがなの読み書きや日常的な語彙の幅を拡げるため
の学習をします。
通常保育(年少・年中・年長):毎週土曜日2時間半(14:30~17:00)
お勉強クラス(年長のみ) :週1回 2 時間(曜日と時間は年度始めに決定)